土地の"カタチ"を最大限有効活用し、2台分のガレージを含め、建物ワイド19ｍの迫力がある外観。それをスタイリッシュな形状、シンプルコーデで造り上げた。長く伸びた軒天井のレッドシダーとグレー木目とのつなぎ役としてＶラインのホワイトカラー、スパイス役になっているブラックの柱。シンプルに見せながら複雑且つ計算されたデザイン設計がSIBUSAWA-STYLEらしい技が冴える外観が生まれた。

LDKは、シンプルナチュラルモダン×カジュアルカフェSTYLE×ホテルライクのSIBUSAWA-STYLE流のジャンルMIX。POINT使いでホワイトウォールナットにブラックカラーを上手にリンクさせ、カジュアルさが演出された空間に。キッチン→リビングまでストレートでシンプルなリビング空間だが、高低差とアイアンウォールが空間の変化と奥行きを感じられ、シンプル且つ複雑な味わい深い空間に仕上がった。

写真では伝えきれぬ、玄関ホールから始まる帰宅動線×キッチンから始まる裏家事動線。尚且つ、それらを繋げる動線がまさにSIBUSAWA-STYLEの設計力。複雑であるようでとても動きやすく使い勝手の良い動線。この写真を見ても部分的であり、SIBUSAWA-STYLEを選んだ方々にはよくわかる"本当の家事動線"。美しく・カッコ良く・オシャレに・使い勝手良く、すべてをバランス良くセンス良く。