fbpx

建築事例 Our Works

360°の様々な表情。 敷地を活かしたスローライフを愉しむ ナチュラルモダンハウス

S様の基本情報

ジャンル
シンプルナチュラルモダン×ホテルライク
スタイル
半平屋×ガレージハウス
工法
木造軸組在来工法×SIBUSAWAスペック
家族構成
ご夫婦+お子様2人

決め手Point01

実邸がどれもモデルハウスみたい!

家づくりは一生に一度なので、他にはない、個性的でセンスを感じさせるようなカッコいい住まいにしたいと考えていました。ただ、最初に検討したハウスメーカーでは、そもそも営業マンと間取りやデザインを打合せすること自体に違和感があったんです。完成度も低く、変更をお願いしても断られることが多くて、「このままだと私たちが望むような家にはならない」と感じましたね。やはり建てるからには「設計やデザインのプロの方に話を聞いてほしい」という想いはずっと持っていました。ハウスメーカーは膨大な人件費や広告費など、実際に家にかけられる費用が不透明なところもあって、「より良い家を低価格で建てられるのでは」と地元工務店に目を向けたんです。SIBUSAWA STYLEさんはホームページを見たときに、施工実例がどれもモデルハウスみたいにお洒落で、「この会社なら私たちの理想の住まいを実現してくれそう」という期待が膨らみましたね。それに「全てはお客様のために」や「企業や社員都合の商品構成・価値観にしない」といった家づくりの理念にも深く共感しました。

決め手Point02

ファーストプランに一目惚れ

ホームページを隅々までチェックした時点で、まだ誰ともお会いしていなかったのにも関わらず、「この会社は他とは違う」「私たちの家づくりを任せても良いんじゃないか」と気持ちは大きく傾いていましたね。その後、実際にモデルハウスを訪ねてプランニングをお願いしたところ、夫婦そろってファーストプランにひと目惚れ。特に大きな片屋根からガレージへの繋がり、ボリューム感がとても素敵で、SIBUSAWA STYLEさんには申し訳ありませんが、最初のうちは「本当にこんな家が建つのかな?」と疑っていたほどです(笑)。それにハウスメーカーとは異なり、デザイナーでもある渋澤社長に直接、設計やデザインが相談できた点も大きな決め手になりましたね。打合せを急かしたり、無理やり売ろうとするような姿勢も一切なく、渋澤社長をはじめスタッフの皆さんから、自分たちが取り組んでいる家づくりへの絶対の自信と心の余裕が感じられたように思います。

決め手Point03

打合せに専念できる環境

ハウスメーカーで検討していた頃は、モデルハウスにキッズルームこそありましたが、子どもだけで遊んでいられず、それを他のお客さんが何組もいたので気を使ってしまい、夫婦のどちらかは打合せに参加できない状態でした。だから今一つ気持ちが乗り切らないし、当然、満足のいくプランも仕上がりません。でも、SIBUSAWA STYLEさんはスタッフの方が付きっ切りで子どもの面倒を見てくれるし、他のお客さんと重なることもほとんどありません。理想の家づくりを進めるためには、打合せに専念できる環境がどれだけ大事か痛感しましたね。また、実際に完成した我が家は、周囲からの反応が大きくて驚きました。見た目にもボリュームがあるので「豪邸」のように勘違いされますが、価格面でムリしたつもりはありません。当初に想定した返済計画通りで、手に届く範囲でこれだけの住まいを実現してくれたSIBUSAWA SYTLEさんには感謝するばかりです。

SIBUSAWA×御施主様のこだわりPoint

360°見渡せる立地条件。まさにSIBUSAWA-STYLEの真骨頂である希望の間取りやガレージ配置をカタチにしながら、その立面でもある外観デザインを様々な角度から見ても美しく、センス良くまとめ上げた。常に快適に、美しく、センス良く、を行い続けるからこそ成せる技である。また、太陽光パネルを片流れ屋根に設置。美しさを邪魔することなく仕上げた外観となった。

LDK+畳スペースをシンプルナチュラルモダン×ホテルライクにデザインコーデ。SIBUSAWA流のジャンルMIXを表現した。使い勝手とデザイン性を感じる空間をバランス良く配置し、造作性やインテリアなどを絶妙にマッチングした仕上がりとなった。センス溢れる空間は何処を切り取ってもそれぞれの目線によって、美しく、愉しく、心和む空間をみせることができることをセンス溢れるとSIBUSAWAは解釈し、それをさりげなく表現した空間となった。

今回のテーマは半平屋。コスト、平屋の暮らし、デザイン×性能、家事動線などをSIBUSAWA流にバランス良く、センス良く設計デザインを行った。キッチンから始まる裏家事動線や洗面→ファミリークローゼット→主寝室へと繋がる動線も平屋的暮らしをテーマにしたSIBUSAWAらしい間取りとなった。まさに世の中が"家事動線を意識する以前"からSIBUSAWAが大切にしてきたオリジナルな発想アイデア。トレンドを意識しながらSIBUSAWAだからこそ分かる"本当の使い勝手"をセンス良くまとめ上げた計画となった。また、1Fリビング屋根スペースを大型バルコニーに。大パノラマビューを愉しむ大空間に。今後更にこの空間を創り上げ、セカンドリビングダイニングへと。暮らしながら創り上げる愉しみを家族の皆で…