常にSIBUSAWA-STYLEのデザイナーは、ありそうで"無い"センスを感じるデザインを意識している。間違いとまでは言わないが、”ただ目新しければ良い"わけではないし、SNSからデザインの"真似では、独創性も無い"。そして、デザインを"カタチにする"現場体制がなければカタチに出来ない。お金では買えないアイデアとセンスを提供できるか？SIBUSAWA-STYLEが長年、デザイン住宅をリードすることが出来るのは、上記のこだわりや体制があってこそ。今回も"それら"の要素が混ざり合って生まれた外観デザインとなった。

室内は、SIBUSAWA-STYLEのホテルライクに。室内も同様、ありそうでないセンスと機能性を持ち合わせたリビング空間に。目で感じる・寛いで感じる・生活をして感じる・暮らしを"味わう"、それら様々な感覚を自然に感じながらホテルライクを愉しむ空間をカタチにした。

リビングとダイニングで床材を変え、繋がりを感じながら、空間のゾーン分けに。キッチンに立ちながらダイニング・リビングなどを見渡せる。ダイニング先のデッキスペースは、カフェスペース・BBQ・お子様のプール遊びなど様々な使い勝手を連想させる。それらもダイニングスペースに近いことが便利だとオーナー様にも改めて感じてくれることだろう。

美しく・使いやすく・合理的に、SIBUSAWA-STYLEだからこその部分的な利便性ではなく、全てをセンス良く繋げまとめる。本当の家事楽間取りのパイオニアが成せる"技”をいつもと同様にしっかりカタチにした。