外観はシンプルな形状でありながら、シンボル的なVラインにデザインされた軒が印象的で個性が際立つ外観となった。常にトレンド×センスある個性＝SIBUSAWA-STYLEをカタチに。また、奥様が営むネイルサロンスペースの"ちょうど良い広さ"で気軽にサロンを行えるスペースをメイン玄関横に設計した。効率的な"マイホームライフ"を。

LDKは奥様の好きが表現されたホテルライクコーデを。室内もシンプル且つすっきりとセンス良く、デザイン性がまとまった空間に。POINT的に天井やキッチンウォールに間接照明が昼とはまた変わった夜の顔の空間がLDKに広がる。家族皆と明るく愉しむ空間、ご夫婦ふたりで愉しむ空間、建材×照明のデザインコーデ空間を様々な暮らしのシーンで住まう人々のココロ和む・愉しむ・オシャレ気分、そんな暮らしがスタートする。

今回もカタチにした"本当の家事楽動線"。SIBUSAWA-STYLEの真骨頂の一つでもある家事楽間取り。玄関ホールから始まる帰宅動線、キッチンから始まる裏家事動線。その帰宅・裏家事動線の間に洗面やパントリー・ユニットバス・ランドリースペース・1Fファミリークローゼットなど様々な生活空間を効率的に全てが繋がる間取り計画。これぞ奥様をお手伝いする間取り、"家事を時短"するをカタチに。もちろんその空間もセンス良く、美しく、シンプルに表現した。いつもながらこのお宅を他社で住宅を建てられた方が訪れば、POINT的に同じような考えがほとんどされた空間はあっても、究極の全てが繋がる家事動線間取りに息を吞むだろう。