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建築事例 Our Works

DJBOOTHのある平屋×ホテルライクハウス

I様の基本情報

ジャンル
シンプルモダン×ホテルライク×ナチュラルシックモダン
スタイル
平屋×ガレージハウス
工法
木造軸組在来工法×SIBUSAWAスペック
家族構成
ご夫婦

決め手Point01

デザインはもちろん、施工も丁寧。

私たちの家づくりは「屋根に勾配がある、開放的な平屋」という要望から始まりました。仕事がら大手ハウスメーカーから地元の工務店まで、様々な会社が手掛けた住まいを見る機会に恵まれたこともあって、少しずつイメージを膨らませていきましたが、やっぱり「建売みたいな普通のデザインにはしたくない」「個性的なお洒落な家に住みたい」との想いはずっと持っていましたね。そのなかで「柱や間仕切りのない大空間」「趣味のDJブースがほしい」「たくさんの間接照明やタイルを使いたい」といった「絶対にやりたいこと」も固まり、予算を踏まえたうえで、そういった要望を叶えてくれる工務店を探すことにしたんです。 SIBUSAWA STYLEさんが建てた住まいにも仕事で何度か足を運んだことがありましたが、その見た目はもちろん、例えば壁紙の張り方や納まりだったり、他社と比較しても非常に施工が丁寧という印象を受けたんです。改めてIECOCOROで見たときも素敵なデザインが多く、当初から候補の一つには入っていましたね。まずは太田・前橋の各モデルハウスを見学して、案内して頂いた方から家づくりについて詳しく話を聞きました。ハウスメーカーで3時間近くも捕まって、夫婦そろって疲れ切ってしまった経験とは対照的に、常に要点をつかんでムダなく、何事も効率的に進めてくれる姿勢がとても好印象でした。

決め手Point02

モデルハウスみたいな実邸!

SIBUSAWA STYLEさんは「デザインに特に力を入れている」と思っていました。ところが実際は、SIBUSAWA STYLEさんにとってデザインとは「当たり前に追求すべきこと」なんです。例えばカーテンレールを隠したり、間接照明の電球が見えないように配慮する…といったことに当然のように取り組んでいるので、他社さんと違って私たちが細かく要望を伝える必要がありません。一番の見所として考えていたDJブースも、SIBUSAWA STYLEさんだけが「ついで」ではなく、家の主役でありながらリビングやキッチンと調和したり、レコードをインテリアとして魅せるための飾り棚を造作して、より華やかに表現してくれましたね。それにモデルハウスと実邸の完成度にギャップがなかったことも大きな決め手でした。サイズが大きくても小さくても、個性は異なっても、どれも本当にお洒落でカッコいい。デザイナーでもある渋沢社長の「自分が納得できない家は絶対に建てない」という信念や、アンテナを張り巡らせて時代のトレンドを把握し、常に新しいデザインと価値観を生み出そうとする姿勢にも強く共感しました。

決め手Point03

予算と照らし合わせながら検討していけるので安心。

我が家に遊びに来た友人たちには「ものすごい豪邸だね」「展示場にあるモデルハウスみたい」ってよく言われます。確かに注文住宅は安い買い物ではありませんが、私たち自身、そこまでムリしてお金をつぎ込んだつもりもないんです。だから仮にまったく同じ家を他社さんで建てたとしても、SIBUSAWA SYTLEさんは「どこよりも安い」と断言できるほど、コストパフォーマンスに優れていると思います。特に標準仕様がきっちり固まっている会社では、その範囲から少しでも外れるとオプション扱いされて金額が跳ね上がるので、途端に売りのはずだったコストパフォーマンスが悪くなるうえに、実際に総額がいくらになるのか読めないんです。対してSIBUSAWA STYLEさんは完全自由設計なので選択肢が幅広いだけでなく、標準仕様に縛られないので総額が把握できるし、予算と照らし合わせながら検討していけるので安心感が違いましたね。それに大工さんが手間のかかる間接照明やタイル、折り上げ天井などの作業に慣れているため、デザイン性を追求しても他社ほど金額的な負担が増えなかった点も大きな魅力でした。

SIBUSAWA×御施主様のこだわりPoint

箱型の凸凹感と傾斜屋根、ガレージを一体化した、存在感際立つ外観デザインに仕上がった。SIBUSAWA-STYLE太田モデルハウスの世界観を取り入れた傾斜屋根の平屋。どのようなテーマでも"この世界観を取り入れたい!"をクリエイター陣に告げれば、必ずプロとしてセンス良く仕上げる。また、角度によって様々な表情を見せる。立地条件を考慮し、見るすべての角度がメインデザインに感じる完成度でなければ、作り込む意味を果たさないということを大切にしている。まさにその言葉に"そぐわしい"外観計画をカタチにした。

リビングスペースは開放感を意識し、傾斜屋根を利用した、半吹き抜け感のある天井に。ただそれだけで終わらないのが"SIBUSAWAデザイナー"。その傾斜感を最大限に感じるPOINTとなっているのが、壁~天井まで伸び上がっている木張りと間接照明+ブラックライン照明。さらに、制作サッシの勾配に合わせたタテ型ブラインドなど様々な要素がセンス良く設計、コーディネートされ、SIBUSAWAらしい繊細な技が光る勾配天井に仕上がった。

ホテルライク感の演出空間にDJブースを設置。デザイナーが大切にしたことは、ホテルライク×DJブースの一体感。また、他社で見かけるような一体感がない、散らかってみえる、使いづらい、など"やりたいが先にいっている"にならないように気を付けた。空間を分ければ簡単なことだが、今回はリビングの延長であり、しっかりデザイン空間と融合しながら個性あるデザインコーデに。デザイナーが頭を悩ませ、内装打合せ中にお施主様の目の前でリアルタイムに生み出したのも思い出深い、そんな数々の思いをカタチにしたDJブース。ご夫婦の世界観を融合したリビングに仕上げた。

大理石をあしらったキッチンウォール。ホテルライク演出の真骨頂の大理石を印象的な形状デザインに仕上げた。リビング側のメインウォール、DJブースなどすべての要素が視界的に重なったときに、デザイナーがご夫婦の希望に答えながら、デザイナーによる答えの出し方、味わい深いデザインコーデの意味がさらに伝わる空間に。必要以上に作り込むのではなく、一見シンプルに感じさせながら、しっかり意匠された空間こそシンプルモダンであり、今回はそこにシックナチュラルモダンをMIXした、センスある、個性が光るLDKがそこに生まれた。

玄関から始まる空間演出と使い勝手の良いシューズクローク。キッチンからの視野動線やキッチンから始まる裏家事動線。その裏家事動線に繋がるベッドルーム。まさにSIBUSAWA-STYLEの平屋計画の成せる設計力。常にSIBUSAWA-STYLEが伝えたいこと、それは"SIBUSAWA-STYLEの実邸こそが本当のモデルハウス"であると世の中に伝え、また今回も"その言葉"に答え、お金では解決することができない設計力、デザイン力のある本当の暮らしやすさを大切にした実邸が完成した。

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